友人からの連絡(思い出散歩あり)|香珈房Blog     

2018年5月13日日曜日

友人からの連絡(思い出散歩あり)

ちいさな子供に話しかけるときは大抵、特に女性は声のトーンが上がりますよね。

わたしはあまり上がらないんですよね。

子供でも普通、いや、むしろ若干下がっているかもしれません。

男の人はそういう傾向があるのかもしれませんが、

私は特にそういう傾向が強いように思います。

そのむかし、

「崖の上野ポニョ」が人気だったころ、

知り合いの小さな女の子に、

「♪ぽーにょぽーにょぽにょさかなのこぉ」

のところを超低音のドスの利いた声で歌って、

思いっきり引かれたことがあります。



さて、そんなことはさておき、

先日、友人の女性から、

「婚約しました」

という連絡が来ました。

現在22歳。

初めて会ったのは、私が栃木県日光市に住んでいた時。

当時彼女はまだ小学生でした。

あるとき、その子を含め知り合いの子供たちとスケートに行きました。(親御さんも一緒に)

あまりスケートが得意ではないわたしのたどたどしい滑りを見かねて、

その子やほかの子もわたしの手を引いて一緒に滑ってくれたのを覚えています。

そんな子が大人になって、しかももう結婚だなんて。

子供の成長は早いですね。


でもなぁ、

連絡くれたのは嬉しいんだけど、

「結婚式きてくださいねっ!」って、軽く言われてもなぁ。

遠いんだよ。日光。

しかも、この話を旅行仲間の友人にしたら、

「じゃあ今度は日光に旅しよう!自分結婚式行ったらええねん。ぼくら君を放置して観光しとくしぃ」

と、意図せぬノリノリな提案が。




・・・さて、

どうなりますことやら。


以上、大阪のおいちゃんでした。


関連記事
思い出散歩