皆さまいかがお過ごしでしょうか。
夏前に友人に借りていた本3冊、先日ようやく読み終わってお返しすることが出来ました。
軽めの内容の小説だったのでそれほど読むのに時間がかかる筈ではなかったのですが、夏の暑さでなのか、なかなか進みませんでした。
3冊とも、いろんな料理が登場するお話。
ストーリーは軽く読みやすいものだとしても、料理が出てくるものに関してはそれらをイメージ出来てこそな所がありますよね。
私は別に夏だからと言って食が極端に細くなるタイプではないんですが、脳内に限っては、どうやら細くなっているのかも(笑)
でもここ数日、特に朝晩は涼しくなってきて何も読むものがないのも手持無沙汰な気がしてきました。
短編か紀行あたり、何かいいのがないか久しぶりに図書館にでも行ってみようかと思います。
読書の秋、近し。