ようやく暑さも緩んできた感がありますが、
みなさま、夏の疲れなど出ておられないでしょうか。
先日、とあるラジオで「私の勘違い」というテーマでリスナーからのメッセージを紹介していました。
メッセージの中に、小学校高学年くらいまで「添乗員」の「添乗」を「天井」と勘違いしていたというものがありました。父親が旅行会社に勤めていて、何日間か父親がいないとき、母親に「おとうさんどこ?」と聞くと「“てんじょう”に行ってるよ」といつも答えてくれていて、どこかのお宅の屋根の「天井」に行っていると思っていたということです。
私の父も旅行会社に勤めていたので、「てんじょう」ということばは小さいころからよく耳にしていたものの、やはり謎のことばでした。でもまあ、行先も聞いていたり、お土産を買ってきてくれたりしていたので、「どこかのお宅の“天井”に行ってる」とはさすがに思いませんでしたが。
その方のメッセージの「お父さんはどこのお宅の天井に行っているのかな?今回は随分長いからきっと、遠くのおうちの天井に行っているんだな、と思いを巡らせていました」のくだり以降は、さすがに盛りすぎじゃない?と思いつつでしたが、聞いているといろいろ思い出しました。
添乗帰りに父はいろんなお土産を買ってきてくれましたが、中でも服がとにかくデカかったような記憶(笑)
小学校中学年で少々早い成長期を迎えていた私に、子供じゃなくて大人のⅬサイズ(しかも海外サイズ)の服を買ってくるんですよね。
大人になって着られたものもありましたが、一度も着なかったのもあったんじゃないかな。
結構いいジャンパーなんかもあったような気がしますが、着た記憶がない😅
覚えていないものもたくさんあるのでしょうが、そんなことを思い出しました。
お土産コレクションのひとつ 古ーいパンフレットやガイドの数々 結構立派なのもあって 古いけど興味深い |