小豆島旅行 2日目

宿から見える海の景色。
気持ちの良い2日目の朝。

まずはマルキン醤油へ

記念館を見学しました。

小豆島唯一の酒造「森國酒造」

日本酒を試飲させていただきました。

カフェ&バーになっている店内は、個性的ながら落ち着いた雰囲気。
旅行客だけでなく地元の人たちも集うこの場所には、とてもゆっくりした時間がながれているような気がしました。

お酒の試飲で酔ってるからじゃない？とかいう突っ込みは、スルーの方向でお願いします。

近所には「森國ベーカリー」も。
酒米の米粉を使ったコッペパンを買いました。

お次は「金両醤油」

「丸大豆醤油」「小豆島醤油」「だし醤油」を味見させていただきました。
さらに「だし醤油」と「ガーリックオイル」を1：1で混ぜたものも。
オリーブオイルとにんにくの風味がふわっと広がる、お肉やパスタにとっても合いそうなコンビネーションでした。

瀬戸内国際芸術祭出展作品の一つ

「オリーブのリーゼント」

島のいろんなところにアート作品が展示されています。

同じく出展作品「オリーブの夢」
竹でできていて、イベント期間中は中に入れるらしいです。

お昼は「こまめ食堂」

どれもおいしそうです。

レトロ＆アートな雰囲気の店内。

棚田のおにぎり定食を注文しました。
揚げ物はカレイのフライと野菜のかき揚げ。
なかなかボリューミーでおなか一杯になりました。

日本の棚田百選の一つ「中山の棚田」
こまめ食堂から徒歩で5～10分のところ。
食堂の店員さんに棚田の景色がいい場所をお聞きして来てみました。
結構な坂道だったので若干後悔しかけましたが、気持ちの良い眺めでした。

帰りはフェリーで高松港へ。
港付近の倉庫をリノベした商業施設にあるカフェ「ｕｍｉｅ」でティータイム。
大きな倉庫の空間をうまく利用した広い店内。
外からだとちょっと想像できなかったので、入った時にちょっとした驚きがありました。

チーズケーキセット

屋島からの展望を楽しみ・・・

「びんび家」で夕食。

はまち刺身定食
刺身はもちろん、出汁のきいた味噌汁がおいしかった。

あとは神戸淡路鳴門自動車道をぬけて神戸垂水の「月の湯舟」で温泉に入り、ゆっくり一般道で帰ってきました。

振り返ってみると結構いろんな所に行ってますね。

でも小豆島内はそれ程移動距離はありませんし、平日で空いていたこともあってか、結構ゆったりした旅行でした。