先日、群馬で発生した突風や雹による被害のニュースがありましたが、最近は異常気象がしょっちゅう生じていて、「異常」であることが「普通」になってきていますね。
今年も突然の大雨や雷など結構あったりするのでしょうから、野外で働くみなさまにおかれましては、くれぐれもご注意くださいませ。
そんなこと人には言いつつ、油断しまくりな私は先日も大雨にやられてしまいました。そもそも家を出て10mも行ってないところでぽつりぽつりと来てたんです。「こりゃ確実に降るだろうけどなー。もう傘取りに戻るの面倒だしなー。降ってもすぐ止むんじゃないかなー。もしかしたら帰るまでもつかもしれないしー」とうだうだ考えてるといつの間にかもう店の前。
で、全く根拠のない前向き思考が生み出す当然の帰結と申しましょうか。店を出た瞬間、「でしょうね」と思ったわけです。
そして、店前の屋根があるところで何人かが雨宿りしていて、こういう雨はちょっと待てば止むんじゃないかなーと思って私も待っていました。するとタバコの煙の臭いが・・・。
まあ、ね。
別に副流煙をそれほど気にするタイプではないんですけど。
雨が弱くなってきたものの今このタイミングで帰ると、露骨に煙が嫌で帰った感じになっちゃうかなと思いタイミングを見計らって帰ったという、意外とこういうとき気を使いますよねって話。
シンプルに書いてみようと試みてみたものの、ちょっと伝わりづらいかなと思って後書きを書いてみました。
後書きの方が長いってことは、気にしないでください。