先日、母が友人を連れて来店。
千葉から、あべのハルカス美術館で開催されていた「デュフィ展」を見に来られ、足を延ばして母に会いに来てくださったそうです。
母の中学時代からの旧知の友で、折角遠いところからお越しくださったのでちょっとでもおもてなし出来ればと、ケーキと紅茶(珈琲は飲めないそうなので)を用意してお出迎え。
なんとまぁ、快活でパワフルな方でございました。
近くで開かれていた同展覧会を体調不良で見逃し、大阪まで見に来られる行動力も去ることながら、ボランティアでローカルラジオ局のパーソナリティ(FMだからDJ?どっちがどうなのかわかりませんが)までされているそうで。明るく、おしゃべりにもパワーを感じる方でした。
実はその方、幼少のころ一度お会いしたことがあるんです。その頃の私は人見知りが激しかったのでろくに挨拶もできなかったと思いますし、会話の一つもあったのかどうかも全く記憶にないのですが、なぜかお会いしたことだけは覚えてた。
でも私の記憶のイメージと、全然違いましたわ。
人の記憶って曖昧ですね。
その後、母と食事をした際に、これまで聞いたことのなかった母の中学時代の友人たちとのエピソードや、その方のされてたお仕事の話なども聞いて、こんなこともないと聞くことなかったんだろなーと、とても興味深く感じた出来事でした。
ちいちゃんのブログ
大阪で1 http://karkoy.at.webry.info/201409/article_5.html(ブログもやっておられるそうで。いやはやすごい。)
大阪で2 http://karkoy.at.webry.info/201409/article_6.html
(2には私や実家の家族も登場。それにしてもおじやうどん、旨そう。関西人は炭水化物に炭水化物を合わせる達人でんな。)