ザ・シンフォニーホールでの「ソワレ・シンフォニー」に行ってきました。
「ソワレ・シンフォニー」は、仕事帰りに気軽に立ち寄れるというコンセプトの演奏会で、今回はバーンスタインとガーシュウィンのミュージカル作品が演奏されました。
バーンスタイン/「キャンディード」序曲
バーンスタイン/「ウェストサイド物語」セレクション
ガーシュウィン/パリのアメリカ人
ガーシュウィン/「ガール・クレイジー」序曲
ガーシュウィン/へ調の協奏曲
が、その日演奏された曲。
私はあまりミュージカルは知らないんですが、バーンスタインの名前はさすがに聞いたことがありますし、演奏を見ながら聴いているととても楽しむことが出来ました。原田慶太楼さんの指揮もダイナミックで見ていて楽しかったです。
ガーシュウィンは全く知らなかったのですが、この方もアメリカの作曲家で超有名な方みたいですね。シンフォニック・ジャズというのを初めてちゃんと聴きましたし、小曽根真さんのピアノは圧巻でした。
途中眠くなるかなぁ(←こら)と思っていましたが、結構あっという間の2時間でした。
楽しかったです。
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ザ・シンフォニーホール 初めて行きましたが 音響も良く、広さも絶妙で 臨場感ある演奏を楽しめました |
ちなみに、ピアノの小曽根真さん、今度高槻にも来られるみたいですね。
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来年2025年の1/11(土) トリシマホールで 演奏が聴けるみたいです |